説明
自動円型丸タイプ電磁弁前工程組立機は当社が1990年から設計し、改良し続けてきた製品です。
この装置は2018年からカスタマイズで、リテーナー、バルブ本体、バルブコアを半製品まで組み立てます。一台の装置は複数型式のバルブに対応できます。
この装置の難関は製品設計上、バルブコアを組み込む時、本体と干渉することになりがちなので、ポジションニングの精度が良くないとコアが傷ついてしまうことです。
オートランドは一定の生産速度を保ちながら、組込精度を維持しつつ、生産良品率を確保しました。設計上、インデックス円盤でコンパクトと速さを両立させて、十分な生産能力と高い生産性平均売上を実現しました。 機台には専用治具と機構締付に合った電気制御プログラムがあり、力を制御しながら、精密なポジションニングで組立を行い執行します。この装置は類似の複数型式にも対応できます。
関連機械
自動ソレノイド組立機、自動円型電磁弁前工程組立機、自動円型電磁弁後工程組立機、自動接着剤ディスペンサー、自動ストローク調整機
応用範囲：医療機器、産業機械、電子製品
